Google、Google+ を一般公開

Google は2011年9月21日、同社の SNS サービス Google+ の一般公開を開始した。この一般公開により、Gmail アカウントを持っていれば招待されなくても同サービスにログイン可能になった。

Google+ に初めてログインすると Gmail のメッセージ送受信履歴から「友だち候補」が表示される。この候補者を自分の「サークル」へ「友だち」「家族」「知人」「フォロー中」に分類して追加できる。友だち候補が Google+ に参加していない場合は、Gメールを使用して Google+ への招待状を送信することも。また、 Yahoo! アカウントや Hotmail アカウントから友だちを追加することもでき、初回設定の手間をかなり省いてくれる。

ただ、当然のことではあるが、Facebook や LinkedIn といった他の SNS サービスから友人を直接インポートすることはできない。すでにこれらの SNS サービスを使用して多くの友人と交流をしている場合、移行は大変な作業となる。友人が Hotmail や Gmail アカウントを持っていればよいが、Facebook　が唯一の連絡先という場合にはかなりの手作業が必要。

Google+ では Monster World、City of Wonder、Angry Birds など16種類のゲームを提供している。招待した友人が Google+ に参加してくれるのを待つ間、これらのゲームを楽しむのも良いだろう。

無料で複数の人とビデオチャットできる Hangouts は、 Google+ で最も魅力的な機能。一部企業ではすでに複数サイトを結ぶビデオ会議システムとして採用している。プライベートでの使用にも便利な機能で、「Skype 飲み」をしていた人たちは今後「Google+ 飲み会」に移行するかもしれない。Skype と違って Google+ ではビデオチャットも無料だからだ。あまり大勢で Google+ 飲み会をすると収拾がつかなくなりそうだが、3-4人で飲むには悪くない機能だと感じた。

Hangouts では、以前から YouTube 動画を見ながらチャットする機能を提供していた。Google は今回、Google+ の一般公開にあわせて Hangouts に新機能を追加。コンピュータ画面を共有して一緒に写真を見る「Screensharing」、一緒に文書を作成する「Google Docs」、一緒に絵や文字を手書きできる「Sketchpad」を利用可能にした。また、「Hangouts On Air」と呼ばれるブロードキャスト機能を追加。これまでビデオチャット機能は同時参加人数が制限されていたが、同機能を使用すれば不特定多数の人に対して「生中継」が可能となる。

今回の新機能追加で、Hangouts は Google+アプリをインストールした Android スマートフォンからも利用可能となった。アプリは、Android マーケットから無償提供中。Android バージョン2.3を搭載した前面カメラを持つスマートフォンで利用可能。




http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/cac133408b38814f61c55c4f8e7a7f4e?ul=nwgfDASw7n1nvb0S49UHAWOpkXa.8Ij7zGOEA1CczEyHYKAcOF9ScCAH6Hpe_8QGWRtWx__qwVfcSpY9HnTrwJhmKokK

どうも最近からだの調子が良くないんですが、病院に行くというまでは
いかないんですよね。。
だからサプリメントを飲んでるんですが、それも効果あるのかどうなのか
わからないんですよね。あれって飲んでたら何となく調子良い気になるだ
けで本当は栄養とか入ってないんじゃねーの？？とか思いますｗｗｗ






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