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Michigan 大学教授の Kang Shin 氏と同大学博士課程在学中の Xinyu Zhang 氏は、2011年9月21日にラスベガスで行われる ACM International Conference on Mobile Computing and Networking でスマートフォンバッテリーの電源管理に関する新技術を発表する。

スマートフォンが節電モードに設定されておりメッセージの送受信が行われていない状態であっても、着信情報を待機したり電波状況の良いチャンネルを探索したりなどでかなりの電力が消費されている。Shin 氏と Zhang 氏の調査によれば、この待機状態では最大で通常の状態の80%程度の電力が消費されているという。

新たな電源管理アプローチは、E-MiLi(Energy-Minimizing Idle listening)と呼ばれ、待機状態の電源管理を改善。消費電力を最大で現在の16分の1に抑えることができ、しかも着信ありと判断された場合は一瞬で元の状態に復帰できるのだという。

CPU のクロックを下げれば節電につながることは良く知られている。今回開発された技術はそれを利用したもの。困難だったのは、クロックが下がり、スマートフォンが「半醒半睡」の状態でどうやって着信を認識するかだった。

「通常、メッセージにはヘッダーがついている。我々は、スマートフォンがこれを検知できるはずと考えた。たとえばあなたが90%眠っているときでも、名前を呼ばれれば自分が呼ばれたと認識できる。それと同じだ」

ただし、この技術を実現するには、スマートフォンに新しいファームウェアを導入し、着信情報にE-MiLi 専用ヘッダーを埋め込む機能を追加する必要がある。

Shin 氏によれば、E-MiLi ヘッダーの埋め込まれたメッセージは現在発売されているスマートフォンでも受信でき、E-MiLi用ファームウェアが導入されたスマートフォンと間でのコミュニケーションに問題は無いという。


http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/0e91e462e5678a2fc9ecfcb415af5694?ul=Xji3gytzmxbFpRnpMkJBh0xB3ruP3I_Pqg2GX8kyMSmxrKwHw9mxVQYIYbMUktKRjJKmD2YDglxQAT75tHPXIlLfKY3m

「徒花」という言葉があります。
咲いても実を結ばない花、転じて、表面はそれらしく見えるが、実質や
内容をともわないものごとを喩えていう。
これは使えそうな言葉ですねw






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