日本マイクロソフト、「Windows Server 2008 R2 SP1」と「Windows 7 SP1」日本語版を順次提供

日本マイクロソフト、「Windows Server 2008 R2 SP1」と「Windows 7 SP1」日本語版を順次提供 日本マイクロソフトは2011年2月10日、「Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 日本語版」（Windows Server 2008 R2 SP1）を、2月17日から順次提供する、と発表した。

Windows Server 2008 R2 SP1 は、製品発売以降に公開された更新プログラムに加え、仮想マシンから様々なデバイスに転送する「RemoteFX」、メモリを効率的に利用する「Dynamic Memory」などの新機能を実装している。

また、同時に、Windows 7 向け「Windows 7 Service Pack 1 日本語版」（Windows 7 SP1) の提供を順次開始する。

RemoteFX は、サーバーに搭載された GPU（Graphics Processing Unit）を仮想化し、複数の仮想マシンに割り当てることができる仮想 GPU 機能。Windows 7 の Aero グラス表示、 DirectX アプリケーション、Silverlight や Adobe Flash などの高度なグラフィック機能を、仮想デスクトップでもストレスなく使用できるようにする。

また、クライアント側の USB ポートに接続されたプリンタ、スマートカードなどの USB  デバイスを、RDP セッションの接続先の仮想マシンにリダイレクトして使用できる。

Dynamic Memory は、仮想マシンのメモリ要求に合わせ、メモリを動的に割り当てる機能。仮想マシンのメモリが十分にある場合は動的に回収、不足する別の仮想マシンに動的に割り当てることができる。

　Windows 7 SP1 は、Windows 7 出荷以降、主に Windows Update で提供された Hotfix およびセキュリティ更新プログラムをまとめて適用するパッケージ。サーバー側の新機能への対応を除き、新たな機能は含まれない。


http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/2ad1d69e6995ca305c7a90e737a2fa81?ul=aCm2SmZMhbdtVLv4KcHJ2R.Rj5Dmm2IZRxcUjj61K4w8WT8zre_iQNYvd4cHJl7_7wbYXkD530zw1ZxTainhIw4fEruR

「当たるも八卦当たらぬも八卦」と言いますね。
占いは、当たりもするが外れもする。
必ずしも的中しないのが占いというものだ。
そうですね。だから私は占いなんて信じませんｗ

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