MMD 研究所、競争激化する超高速モバイルデータ通信サービスの比較調査を発表

MMD 研究所は、UQ WiMAX、ソフトバンク ULTRA SPEED、NTT ドコモ Xi（クロッシィ）の全国8都市16ヶ所の実効速度、使用感を調査する「超高速モバイルデータ通信サービスに関する地域別実測比較調査」を実施し、調査結果を公開した。その結果、各サービスともWebブラウジングにストレスは感じない一方で、実行速度とリッチコンテンツのダウンロードでは UQ WiMAX が最速となった。

調査期間は2011年7月24日〜28日。UQ WiMAX「URoad-8000」、ソフトバンク ULTRA SPEED「007Z」、NTT ドコモ Xi（クロッシィ）「L-09C」をノートパソコン（同一機種）に装着し、東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、博多でそれぞれ2ヶ所（計16ヶ所）の通信速度を計測。測定手段には「価格.com」のブロードバンドスピードテストと、YouTube のテスト用 HD 動画を視聴し、ストップウォッチで計測する2種類の方法を用いている。

● 実効速度、YouTube の再生タイムラグで UQ WiMAX が最も良好な結果に

調査結果によると、東京（東京都庁前）のスピードテストでは UQ WiMAX が下り14.10Mbps、ULTRA SPEED（MAIN モード） が8.40Mbps、Xi（LTE モード）が3.80Mbps という結果になった。また、YouTube の動画再生タイムラグは UQ WiMAX が5.1秒、ULTRA SPEED が11.6秒、Xi が6.2秒という結果に。いずれの結果も UQ WiMAX の数値が他の数値を引き離しているのがわかる。



http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/3dcde3f1cbb1c6f50ffaa4bda65de0aa?ul=sjNrBzQX9jUoFEyI2cedER5drUgarUzrKDlM3mzA5TmMbm1YWBrQKtUc9prAbQpA7u9JvA2qoEW3Y3SK3A60KKADmPnz

病は気から、これは科学的に証明されているらしいですよ。







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