F5、クラウド基盤向けのミッドレンジ VIPRION を発表

F5 ネットワークスジャパンは2011年6月2日、ブレード搭載型シャーシのアプリケーション デリバリ コントローラ（ADC）「VIPRION」のミッドレンジ製品「VIPRION 2400」を発表した。
F5では VIPRION 2400 の発表と同時に、従来の VIPRION を「VIPRION 4400」と改称した。
VIPRION 2400 は、VIPRION 4400 と同様、シャーシ型構造を採用しており、ADC インフラ拡張でブレードを追加する際も、ネットワークやアプリケーションを再設定/停止する必要がない。
VIPRION 2400 はミッドレンジのプラットフォームで、ハイエンドモデルの VIPRION 4400 よりも幅広い層のユーザーを対象とするが、オンデマンドのスループット、SSL、圧縮、CPUリソースなど、VIPRION アーキテクチャ特有の機能はそのまま利用できる。
また VIPRION ファミリーでは、搭載する複数ブレードが1台のデバイスとして動作する仮想 IP 技術「SuperVIP」を採用しており、アプリケーションはシステム上にあるすべてのブレードの処理能力を利用することができる。
また、新たに、仮想化とマルチテナント機能を組み合わせた、仮想クラスタ マルチプロセシング（vCMP：Virtual Clustered Multiprocessing）技術を発表した。
F5 の既存のクラスタマルチプロセシング（CMP：Clustered Multiprocessing）技術をベースに、独自開発したもの。単一の VIPRION プラットフォーム上で、複数の BIG-IP ソフトウェアを動作させることができる。
業界で初めて（同社による）、高い拡張性のある単一デバイス上のソフトウェアを、完全かつ論理的に分離できる機能がある。この機能は、オンデマンド拡張や組織内の各グループ間でのリソース/ネットワーク トラフィックを完全に分離できる。


http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/480fe028080a794eeff615db3df1b172?ul=4IEOwJr3RYut.J6LuuhICAaGrxODaorlFLCgLq.MUcs_kvhErNHc0x6WlJPNHogK21x6CIFOQBpeqf2TTctEskxAPolr

昨日友達が実らぬ恋をしている事を聞かされました。。
相手の方には妻と子供がいるんだとか、、、、。
やはり誰かを犠牲にして得る幸せって、ないんじゃないかな…。


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