電照看板の東亜レジン、XenDesktop 150台でクライアントを仮想化

IT インフラ ソリューションのネットワールドは2011年9月27日、店舗の電照看板を製造、販売する東亜レジンが、クライアント環境の刷新で、ネットワールドが販売するデスクトップ仮想化製品「Citrix XenDesktop」を導入した、と発表した。

システムの提案、構築は、ネットワールドのパートナーであるリコージャパンが行った。

現在、クライアント PC 約150台が XenDesktop により仮想統合されているが、既存 PC の多くをそのまま XenDesktop の端末として利用し、ハードウェアの新規投資を大幅に抑制した。

また、XenDesktop はネットワーク帯域使用量の少ない ICA プロトコルを採用しているため、処理パフォーマンスは従来よりも向上し、ADSL 回線しか敷設できない拠点でも、画像や写真などの大容量データを取り扱うことができるようになった。

東亜レジンでは、今後、XenDesktop に含まれるプロビジョニングサービスでさらなる運用管理を効率化、アプリケーション仮想化機能「Citrix XenApp」による事業継続性の向上なども計画しているそうだ。

東亜レジンでは、仮想化技術による基幹システムの再構築に伴い、クライアント OS を Windows 98 からWindows XP に切り替える際、クライアント環境を刷新した。

まず、仮想サーバー上にクライアント環境を置き、RDP（Remote Desktop Protocol）接続して VDI（Virtual Desktop Infrastructure）環境を構築したが、写真や画像などの大容量データをやり取りが業務上不可欠なため、ADSL 回線しか引けない営業所や工場では、業務に必要なパフォーマンスを確保できなかった。

そこで RDP よりもネットワーク帯域使用量が少ない ICA（Independent Client Architecture）プロトコルを採用している XenDesktop の導入を決定した。




http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/241ff50c061a0464a86ded0d71dff9ee?ul=Hatxzp0J8v4iGWDBNo2625YxRM.Ktim7o4oy2K_FG91lqkY40W_zzhjNRW2lRW7MVyKyU0dkMQC9WYLCT8SWFVOioBGM

私のまわりには料理人が多いんですよ！
やはり料理に限らず、職人さんってのは自分に自身が溢れていますよね。
実際できるかわからないからびびる私とは違って、俺が世界一だ！！
みたいな感じですもんね〜。私もあの自身をわけて欲しいです。。。






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