富士フイルム「FinePix Z950EXR」、最適な撮影方法99種類を自動選択

富士フイルムは2011年9月1日、撮影シーンや光の当たり具合、被写体の動きといった撮影条件99パターンから最適なものを自動的に選んで撮影できるコンパクト デジタル カメラ「FinePix Z950EXR」を発表した。新たな画像処理技術を採用しており、5倍光学ズームと2倍デジタル ズームを組み合わせた10倍ズーム時も、画像の輪郭などをぼやかすことなく美しく撮影可能という。発売日は9月17日。価格はオープン。

Z950EXR は、撮影条件に合わせで最適な画質設定を自動的に行う機能「プレミアム EXR AUTO」を搭載。夕焼け/青空/緑/夜景/ビーチ/スノーなど撮影シーンの認識、人物の有無と逆光の判断、さらに新しく被写体の動きの有無も検出するようになった。こうした撮影条件を99パターンに分類し、適した感度やシャッター スピードなどを選ぶ。特に被写体の動きを検出できるようになったことで、撮影対象に動きがある場合は感度とシャッター スピードを上げてブレを抑え、動きのない場合は感度を下げてノイズ感を減らすといった調整が可能になった。

レンズは、焦点距離 5.0mm から 25.0mm（35mm判換算で 28mm から 140mm）の光学式5倍ズーム。エッジ部を強調すると同時に自然でなめらかな階調を表現できる画像処理技術を適用することで、デジタル ズーム使用時も画像を劣化させず、高い解像感で撮影できるという。また、連写した4枚の画像を重ね合わせてブレを補正する「インテリジェントブレ防止」モードにより、夜景や高倍率の手持ち撮影でも手ブレやノイズを抑えられるとしている。

画面は3.5型ワイドでタッチパネル付き。画面上の被写体に触れてピント合わせと撮影を行う「タッチEXRオート」機能を備えている。撮像素子の有効画素数は1,600万画素。

サイズは幅100.8×高さ59.0×奥行き18.2mm で、バッテリー/メモリー込みの重さは約 151g。ボディ カラーは「ピンク」「ピンクゴールド」「レッド」「ホワイト」「ブラック」の5色。







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夢の一つにいつかはハーレーに乗りたいってのも入ってますけど、
実現はまだまだ見えてこないですねｗｗ







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