双日システムズ、PlateSpin で低価格 DR クラウドサービス

双日の子会社でソフトウエア開発会社の双日システムズは2011年11月7日、クラウドコンピューティングを活用したディザスタリカバリサービス「nDR クラウドサービス」を11月21日から開始する、と発表した。

初期費用35万円、月額使用料10万円、ブート料1システム（OS）当たり1回1万5,000円の、中小企業のニーズに応える低価格のサービス。

「nDRクラウドサービス」は、双日システムズでは初めてのクラウドサービス。2014年度の売上高3億5,000万円を目指す。

このサービスには、ノベルのディザスタリカバリツール「PlateSpin Protect」（プレートスピン プロテクト）が採用されている。

「nDR クラウドサービス」は、データだけではなく、システムを丸ごと、遠隔地のクラウド基盤にレプリケーション（コピー）する。1日1回同期を行うため、災害時にはアクセス先を変更するだけで、数時間程度で復旧できる。

従来の災害対策（DR）サービスはデータのみをバックアップするものが多く、システム復旧時に、アプリケーションを起動、正常化するのに数週間程度を要することから、災害時の被害状況の把握や、対策、復旧見通し策定などへの障害となっていた。また、オンプレミス（個別企業向け）DR では初期費用に数千万円必要になるなど、導入する際のコスト高が大きな負担となっていた。


http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/e427b325560c282f75a3ce79c1792610?ul=JTBEOLSt.9qcxnUxToey085Pd6juulu.APxz0yN2bj6QXN35iSl31gX8Y8A.KlK878Jx_pGECsKyMrAEKvkD8Mr8wulb

「辺りを払う」という慣用句があります。
他を近くによせない。美麗、威厳などで周囲を威圧する様子。
堂々としている様子。
なんかオーラを感じる言葉ですね。






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