アシスト、IBM ハードウェアの「DODAI-i」に「高速I/Oモデル」を追加

パッケージソフトウェア販売のアシストは2011年11月4日、DB 基盤構築ソリューションのオールインワンパッケージ「DODAI」シリーズで、IBM 製ハードウェアを組み合わせた「DODAI-i」ラインナップに「高速 I/O モデル」を追加、販売を開始した。
「DODAI-i 高速 I/O モデル」は、オンラインゲームやオンラインショッピングなどの応答性能が求められるシステムや、負荷分散目的で分割していた DB の統合、SQL チューニングが困難なシステム、Web ログ解析などの大量データ検索処理性能が必要なシステム向け。
アシストでは、2012年末まで10社販売を目標とする。
DODAI は、ハードウェア性能を最大限引き出す設計と事前動作検証、導入支援サービスをパッケージし、ハードウェアの選定から運用までの期間を従来の3分の1に短縮した DB 基盤構築ソリューション。
現在、Oracle Database、クラスタリング技術「Oracle Real Application Clusters」（RAC）に、IBM x86 サーバー「IBMR System x」「IBM System Storage」などのハードウェアを組み合わせた「DODAI-i」シリーズでは、「エントリモデル」と「ストレージコスト削減モデル」の2モデルを販売している。
今回追加された「DODAI-i 高速 I/O モデル」は、Oracle Database の標準機能である「Automatic Storage Management」（ASM）と高速 I/O デバイス「IBM High IOPS PCIe Adapter」搭載サーバーを組み合わせた構成。IBM High IOPS PCIe Adapter は Fusion-io の ioDrive OEM で、PCI-Express アダプタに高速 NAND フラッシュを搭載した、ソリッドステートストレージ。
サーバーの CPU 性能が向上する一方、DB システム構成では常にディスク I/O がボトルネックとなり、その対応策に、ハイエンドストレージや数十台もの HDD を搭載せざるを得なかった。
アシストでは、ボトルネックを解消するソリューションとして、 ASM と IBM High IOPS PCIe Adapter を搭載したサーバーを組み合わせた構成にした。


http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/1af9b0c2d2ff3b97a75d27338cd3bbb1?ul=tuO.w0NwvgHcTgjin0j2RidKEwOr.M3mr.YqboVWA3B19z8AdLikNXaNPQagr2fN59URxe_vyhfX41AcOZrZPgMrfTxT

「生き血を絞る」という言葉があります。
冷酷な手段で搾り取るようにして自分の利益を得ること。
こんな行動を一般社会でとったら、そくお縄ですよ、、、ｗ






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