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Kinect が Microsoft 版「iPhone」である理由 最高経営責任者(CEO)の Steve Ballmer 氏が CES 2011 の基調講演で語ったところによると、Microsoft では「Kinect for Xbox 360」を2か月間で800万台出荷したという。
この数字は小売業者向けへの出荷台数であり、顧客向けの数字ではない。それでも、Microsoft はユーザー向けの実際の販売予想数である500万台を越えてきた。Kinect 発売当初の成功は、Kinect プラットフォームの機能とポテンシャルが近々明らかになったときの大ヒットを示唆するものにほかならない。
Kinect はあっという間に Microsoft 版「iPhone」へと変わりつつある。見た目は小さいが巨大な製品へと変化を遂げ、世界を変えて、それを製造するベンダーの運命と方向性を一変させるものである。
理論上、Apple の iPhone は携帯電話だった。だが、これはその範囲を大幅に超えるものへと変化した。インターフェイス革命であり、新しいアプリケーションパラダイム/プラットフォームであり、おそらく Apple は未来を創造することに成功した。iPhone のインターフェイスは iPad の売上に寄与し、将来登場するデスクトップコンピュータに採用される可能性もある。
Kinect はゲームシステム用の入力デバイスに過ぎないはずだ。しかし、Kinect は新たなインターフェイス革命となり、新しいアプリケーションプラットフォームとなって、Microsoft も未来を創造することに成功するかもしれない。Kinect インターフェイスも未来の PC のインターフェイスの一部になるかもしれない。
Kinect は、表面上は Wii のようなモーションキャプチャシステムにすぎない。しかし、実際はそれをはるかに超えるものなのだ。
これは、モーションとジェスチャに音声認識、顔認識、そしてゲーム、ビデオ、仮想世界といった「環境」もしくはコンピュータ生成空間(ゲーム、ビデオ、仮想世界)を組み合わせたシステムとなっている。それをかなり低価格かつ正確な手法で実現して、SF の世界のような多数のアプリケーションを大衆に提供するのだ。
さらに重要なことは、これが写真やビデオアプリケーションを実現できないレーザーや赤外線などのシステムではなく、本物のカメラを利用している点だ。
Kinect は、われわれが子どものころ描いた「未来の技術」を入手時の状態そのままで実現している。「スペース・ファミリー」に登場するテレビ電話だ。Microsoft の Video Kinect アプリを使えば、家族や友人とテレビ電話ができる。もちろん、ビデオチャットシステムはほかにもあるが、すでに数百万世帯に導入済みの巨大画面を採用したシステムは Kinect が初めてだ。だれも注目していなかったが、スペース・ファミリーのような巨大画面テレビ電話は主流になっているのだ。
さらに、Kinect にはほかの「未来の技術」へとつながっていくポテンシャルもある。「マイノリティ・リポート」のジェスチャインターフェース、 「マトリックス」や「スタートレック」の高度没入型仮想現実など、われわれが SF の世界で慣れ親しんだ各種技術だ。
 
Kinect の未来
Ballmer 氏は CES において、動作、音声、手によるジェスチャ、さらには表情までもキャプチャし、それをアニメに変換した自分に適用する「Avatar Kinect」と呼ばれる仮想チャット環境を紹介した。たとえば、友人同士が3人でチャットをしたいとする。彼らがそれぞれに Avatar Kinect アプリケーションを起動すると、テレビの仮想環境に全員のアバターが表示されるので、あとは会話を開始するだけだ。会話が進むと、各自のアバターもすべての動作と表情付きでテレビ画面上でやりとりを行う。
 
Avatar Kinect は、Google が発売しながら開発を中止して取り組みが失敗に終わったアバターベースの「Google Lively」チャットの概念より大幅に優れたものののようだ。Lively ではアバターがユーザーと結びつけられていなかった。
しかし、Avatar Kinect を使えばユーザーが実際にすることをアバターが模倣する。また、Facebook との連携も可能で、同ソーシャルネットワーク内でのチャットセッションが可能になるようだ。




http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/173ab34b585a29608e157705a1b3265b?ul=swbphTflpc3TI9VbylUsmVga3om0.509W1DfmSGfKUbfZrYYhPcJqf6Dy6KpBy7TuygmDMYP22DMwKjcbHgM8OFYYZsQ

何をもってこの人すごい!と言いますか?
有名度、収入、地位、技術、と、尊敬できる点はまぁ多々ありますが、
私が思うに一番は"超絶な忍耐力を持っている人"と"人の過ちを許せる人"
ですね。これは人間性もかかわってきますが、この二つが同じ人間として
真に尊敬に値する人間が持っているべきものだと思います。



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