Google、 Google Flights 検索サービスを米国で開始

Google は2011年9月13日、米国で「Google Flights」検索サービスを開始した。同サービスを利用すれば、目的地、旅行日程、予算、フライト時間などから利用可能な航空便を検索し、チケットの予約ができる。

同社は2011年4月、航空便検索技術を手掛ける ITA Software を買収していたが、今回のサービスは、その技術を利用したもの。

同サービスは、Google Flights の Web ページから利用できる他、Google のメイン検索画面からもアクセス可能。Google の検索ボックスに「flights from San francisco to LA」など、航空券を検索してると判断できる文章を入力すれば左サイドバーに「Flights」が表示され、これをクリックすることで Google Flights の画面に移動できる。

同サービスでは ITA Software の検索技術に Google Map を連携させている。これにより、地図上で空港の位置をクリックするだけで、出発地と目的地を設定/変更できるようになった。ITA の技術を利用しているだけあって、検索速度は驚くほど高速。目的地の変更をすると、それにあわせて利用可能な航空便と運賃の表示がほぼリアルタイムで変更される。

同サービスにはカレンダー機能もあり、旅行日程はカレンダー上のマウス操作で可能。やはりここでも動作は高速で、日程の変更結果はほぼリアルタイムで航空便と運賃に反映される。

その他、予算、フライト時間を入力すると、その条件に合う目的地を表示してくれる機能もある。たとえば、出発地をサンフランシスコに設定し、予算を150ドル以下に設定すれば、その予算で出かけられるのはロサンゼルスだけということがわかる。予算を200ドルにすればシアトル、450ドルでニューヨークとでかけられる範囲が徐々に広がっていくのを Google Map 上で視覚的に確認することができる。フライト時間を入力した場合も同様の検索ができ、やはりGoogle Map 上で確認できる。

航空便検索についてはすでに多くの企業から提供されており、ITA の技術を利用していろものもあるが、Google Flights では同社のGoogle Map を利用しているのが強みと言えるだろう。

なお、航空券を選択した後は、各航空会社のサイトへリダイレクトされて航空運賃は各航空会社へ支払うシステムになっている。

サービスはテスト中で、現在のところ米国以外では提供されておらず、日本での開始サービス開始については公表されていない。



 
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/613d7e994b7c97798bc75e879637df93?ul=EQdh.rYdSJ4A16.h6nWP_QgKmgdTBXwuGSe4_ajSJywS2_745swVuPha5FKybAisyO.3rhNvIkViuIVVeaAFGnVOrhnD

税金って何か無駄な気がしますよね。。
だから脱税してた！とかよくテレビでやってますが、気持ちわかりますもん。。
国に払うお金は減ったら減っただけいいですよね。
どうせまともな事には使ってないのが半分はあるんでしょうから。。
政治家が至福を肥やす為の税金ですから、だから脱税とかしたら目の色
変えて怒るんですよ、「俺たちが豪遊する為の金隠すなよ！」ってね。。





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