Facebook ファンページへのファン化を促す PRプログラム、PR TIMES

ベクトルグループの株式会社 PR TIMES は2011年3月30日、Facebook を週1回以上利用するユーザー598名を対象に行った「Facebook の利用動向調査」結果と、Facebook 企業ファンページの訪問者へファン化を効率的に促す PR プログラム「Facebook オープニング PR」を発表した。

2011年3月9日から3月14日で実施された「Facebook の利用動向調査」の結果によると、企業（ブランド）のファンページのファンになったことのある Facebook ユーザーは全体の51.7％。また、51.7％のユーザーの約半数（49.8％）は、「インターネットニュース・ブログ・Twitter」のいずれかでファンページの開設を知ると回答した。

ファンになった最も大きな動機は、「無料を含むディスカウントやセール情報などのプロモーション情報を受け取るため」が48.2％、「ただ楽しむため、エンターテインメントのため」が29.4％、「これから出る製品についての情報を知るため」が23.9％だった。

今回、PR TIMES が発表した「Facebook オープニング PR」は、同調査結果で明らかになった「ファンページの認知経路」と「ファンになる際の傾向・動機」を踏まえ、ニュース性を高める企画開発やファン化を促すプランニング、Facebook ユーザーが接する各種サイトへのコミュニケーションなどを1つのパッケージとしたもの。

具体的には、クーポンや懸賞、コンテストなどの「ファン限定キャンペーン」を企画制作し、Facebook アカウントを保有するインフルエンサーブロガーが参加体験をブログで記事化する。Twitter アカウントを保有するブロガーは、ファンページ開設を投稿する。

また、大手ポータルサイトや SNS、IT 系メディアなどの Web メディアへのプロモート、PR TIMES によるリリース配信、Facebook や SNS と関連付けた市場調査結果による情報開発なども並行して行う。料金は70万円からで、昨日から提供開始されている。




http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/7ef0247b6671eb15060dc402b48d47b6?ul=pECfJJ32eBGfEUj4.Ui6FIYC3NEX4up6wAFrcoWZFt5VQqXzopXZAHYXrvrpuqk1XypxjYdtoRBYQmAELokMHCtxtf2T

「意気相投ず」という言葉があります。
気持ちがお互いによく通い合う。
他人と気持ちが通じる時ほど嬉しい時はないのではないでしょうか、、？
けれど人間はみな一人ですから、、。
全ては分かり合えない存在なのです。

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