Apple、Mac OS X 用のマルウェア「MacDefender」対策アップデート

米国 Apple は2011年5月31日、「Mac OS X v10.6（Snow Leopard）」用セキュリティ アップデート「Security Update 2011-003」の提供を開始した。マルウェア「MacDefender」への対策機能などを追加する。対象 OS は、Mac OS X v10.6.7 と Mac OS X Server v10.6.7。

Mac OS X v10.6 は、ダウンロードされたファイルを検査し、マルウェアと思われる場合は削除するようユーザーに警告する機能を備えている。Security Update 2011-003 を適用すると、「OSX.MacDefender.A」を検出するための定義データが追加される。

さらに、Mac OS X へ侵入した MacDefender の検出/削除機能と、MacDefender に改変された設定ファイルなどを修復する機能も提供する。MacDefender を除去すると、管理者アカウントでログインした際に報告メッセージが表示される。

なお、Security Update 2011-003 を適用したMac OS X v10.6 は、マルウェア定義ファイルを最新版に自動更新するようになる。この自動更新機能は無効化できる。










http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/8737636e6e7f2dbc962d8fdf870e93c6?ul=hVnzzSZVF7RgS.GPwGmCDDcP0DzOQSE2FD2nv44oJVFI.uy.tzu30XEyUHqQOQxOWsSgS8FZvCEMXdnYaeThjxi5Ly.3

「家にいさむる子あればその家必ず正し」という慣用句があります。
父が不義を企てても、それを諌める子があれば、
その家は安泰である。ということ。
いや〜〜親父怖かったですからね〜〜ｗ


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