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あれからもう1年が経過したのだろうか。まさに光陰矢のごとしだ。

The Document Foundation は28日、設立1周年を祝った。同団体が Oracle 主導のオープンソースの生産性スイート『OpenOffice』から分かれた新たな道として『LibreOffice』の取り組みを開始してから1年になる。

1年前、筆者は OpenOffice がこの分裂を切り抜けて生き抜くかどうか疑問に思っていた。しかしその後明らかになったように、Oracle も闘志満々で、決してたやすくは諦めない。

Oracle の『Apache OpenOffice.org』プロジェクトは存続しており、時間がたてばどの程度まで進捗しているのかがわかるだろう。しかし、これはまだ開発中の段階だ。

一方の LibreOffice は、『Linux』ディストリビューション向けのオープンなオフィス スイートとして既定/事実上の標準となっている。筆者も、ジャーナリストとして生計を立てるためのツールとして、LibreOffice をもっぱら利用している。LibreOffice を毎日使う者として、このスイートに貢献し、「定期的に RAM を買い足す必要なく運用できる機能的なオフィス環境」を実現してくれた人々すべてに感謝している。

事実に目を向けてみよう。OpenOffice は肥大化し、あまりにも多くのシステム リソースを消費する。LibreOffice ではこの点が大幅に改善された。しかし、取り組むべき作業がまだ山積しているのは明らかだ。

The Document Foundation によると、現在 LibreOffice ユーザーは約2500万人に達したという。コードの開発においては、330名のコントリビュータが2万5000件以上のコミットを行なっている。コミットの内訳を見ると、SUSE によるものが約25%、新たにこのプロジェクトに参加したコミュニティ ボランティアによるものが同じく約25%、Red Hat によるものが20%となっており、OpenOffice.org のコードベースによるものが20%だという。

1周年おめでとう。2年目のリリースがどのようなものになるのか、早く見てみたいものだ。


http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/b32f360794c7a04f639bcd01c9d0f1bb?ul=RHIfyTwvw.25x6_3GjZdkueg9zB_QQBShuLYkw_Q0xNRd42AugDuo.oVD0WwRz21HmDxQdZTeTQfooecqCYewvhtv7UJ

「あたじけ茄子」という慣用句は、
けちんぼ!
だそうですwwなんで茄子なの?
謎に包まれた言葉ですが、まず使うことないですよねw






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