情報量は QR コードの3倍以上、画像・アニメーション・音声データも格納できる「カラー C コード」とは？

チラシや広告、商品のパッケージなどに付いている QR コード。主にウェブサイトへのアクセス手段として利用されており、最近ではキャンペーン応募の URL へのアクセス手段としてだけではなく、商品関連情報や商品トレーサビリティの一環として活用が期待されている。

この QR コードは「2次元コード」と呼ばれ、縦方向の情報と横方向の情報をバーコードリーダーで読み取ることで文字情報などを端末に表示する。しかし、この QR コードを超える情報量をもつ新しい技術が注目されている。

それが「カラー C コード（CCC＝COLOR CONSTRUCT CODE）」というものだ。見た目には従来の QR コードと大きな差はないように見えるが、最大の特徴はそれが複雑な色で着色されているということ。最小の画像（セル）にデータを8種類（赤、緑、青、白、シアン、マゼンタ、黄、黒）の色に割り振ることで、1セルに3bit の情報を収納することができる。これは従来の「縦」「横」の形状情報以外に「色」という情報を加えて「3次元コード」と呼ばれている。




http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/2d3bec9d1c6cc2f69ed79d00ec119a97?ul=fE2cq5NJtDUI.jUC2cGO.KphhxRdSLqPCLU9.J8wwrcipQhLWTNs7iSq1mQ9ObcGbEO0YsjsgEo0RcEr7yHJjWSHL1g8

「異議異読」という言葉があります。
同じ漢字でも、意味の異なる場合に読みも違うという場合に使う。
ん〜〜、難しいですが、漢字は情緒があって好きです。


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