パラレルス、中小企業のクラウドビジネスを自動化する最新版を販売

クラウドインフラのパラレルスは2011年11月22日、クラウドビジネスにおけるマルチプラットフォームでのサービス提供、課金、請求、管理を統合的に自動化する「Parallels Business Automation Standard 4.1」（PBA Standard）日本語版の販売を開始した。

PBA Standard は、ビジネス展開で中核となるクラウド基盤。PBA Standard のライセンスモデルでは、アカウント単位での月額ライセンスモデルに加え、クラウドサービス事業者の成長に応じた、レベニューシェア型の月額ライセンスモデルも選択できる。

PBA Standard は、ビジネスプロセスを自動化することで、顧客あたりのコスト削減と顧客維持率の向上をはかるもの。コア管理ノードがオンラインストアから注文を受けると、アプリケーションサーバーへのサービス提供、サービスへの課金、支払集金を行うとともに、顧客が Web ベースのコントロールパネルからサービスのアップグレードを行うこともできる。さらに、支払いゲートウェイ、ドメインレジストラ、ヘルプデスク、サービス提供プラットフォーム、その他サードパーティプラットフォームなどとも統合できる。

また、サーバー構成とプロビジョニングなどのメンテナンスタスクを自動化し、サポートコストの削減と顧客満足度向上をはかっている。手作業によるプロセスを直感的な Web ベースのコントロールパネルに変えることで、サービスプロバイダは、数十万もの顧客をサポートするビジネスに拡張できる、とのことだ。

最新バージョン 4.1.5 では、「Parallels Virtuozzo Containers 4.7 for Linux/4.6 for Windows」「Parallels Server Bare Metal 5」への完全対応、Red Hat Enterprise Linux 6、CentOS 6、Windows Server 2008 R2 のコンテナ提供、IPv6（Internet Protocol Version 6）に対応、SSL 製品 Comodo、GeoTrust、RapidSSL、Thawte、Trustwave、Verisign などへの対応が追加された。


http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/c2e92b71aa96f284aaf667f00b4ece99?ul=hPY4MuVLCcAnHv7KnQf27Kz7JOkbx6j8HYiNKJFD0Jqdt9PREsjvun8RjOB.k0ap4COtP08KftlCdpm5fb4quIgnHfDN

「頭を冷やす」といいますね。
血が上った頭を冷やす。興奮した状態から冷静になる。という意味。
人間感情で生きてますからね、カッとなることは誰にでもありますが、
やはり冷静でないと正確な判断は下せませんね。






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