「節電を意識」97.2％−価格.com リサーチ

価格.com リサーチは2011年4月、家庭での節電対策と節電に対する意識調査の結果を発表した。

調査結果から、同社は節電への意識は相当に高まっている、と分析。全体の97％を超える人が、節電を意識しており、これまでそれほど節電を意識していなかったという人も、ほとんどが意識をするようになってきている。

震災以前より節電意識が高まったとしている人も相当多く、特に震災の影響で計画停電が実施された関東地方および東北地方では節電への意識が大幅に高まっており、重大な関心事となっていることがわかる。

震災以前に購入した家電製品のうち、節電を意識して購入したものでもっとも多かったのは「テレビ」で41.9％。次点は「LED 電球」で27.7％。その次が「エアコン」で27.0％などとなっている。これに対し、震災後に節電を意識して購入した、もしくは購入する予定の家電製品をたずねた結果は「LED 電球」が26.8％で断トツとなった。

家庭での節電対策については、「こまめに部屋の電気を消す」で82.1％、「暖房機器の設定温度を低くする（利用を控える）」が68.8％、「必要のない電気製品のコンセントを抜く」が58.8％と、いずれも高い割合となった。



http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/c0294e5c57fe2b20641b56c1da55b3e0?ul=9wpUUNVIpcW1SPDbA9OwSWhM.SM5W3bQbtA.8xpA3rddGyz_xdZqLmXhqyIGD_HD6mOnAv1VTyXT3E5JjEiyKH0UmTlU

ゴルフしたくなってきたーーｗ


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